
家庭菜園でも稲が栽培できます。それも水田などを作らなくても、畑に種(籾)を撒いて育てる陸稲栽培といいます。籾も近所の農家から水稲種を分けてもらって撒きます、品種は陸稲専用種もありますが水稲種(コヒヒカリ等です)でも十分出来ます。手入れは草取りくらいで、薬かけなしで無農薬栽培できます。日本人なら育ててみたいと思う稲作の醍醐味を簡単に味わえます。出来栄えは..陸稲はまずいという定説を覆しそれが結構美味しいのです^^。ただ現段階では収量がかなり少なく、実用栽培には程遠い段階です。
収穫までの道のり
<種まき(籾撒き)>育苗してからも出来ますが、面倒くさい方は直に籾を撒きます。時期はなるべく早く(霜の降りそうもなくなった山梨なら4月下旬くらいに、トウモロコシと同じくらいでしょう)に、マルチなどをすればベストです、後の生育で差が出ます。
<管理>草むしりを1ヶ月に一回くらいの割合で、面倒くさいと思えばいやになりますが、収穫に向けてと思えば歌いながら楽しく出来ます。みずやりは今回はしませんでした、背が小さい段階で著しく乾燥すれば水やりも必要でしょう。同じ稲科のトウモロコシと同じと思えばいいのではないでしょうか。
<穂がでたー>順調に行けば8月〜9月にかけて穂が出ます。何もしなくても受粉します、あとはお天気任せです。
<稲刈り>穂先が垂れてる、よく見るあの光景になれば成功です、全ての籾殻の色が黄金色になったら刈り取ります。やりかたは規模にもよりますが、小規模なら手刈りでしょうか。私の場合は穂先をつまんで集めました。脱穀機がないもんですから。
<精米>収穫した籾は1週間程乾燥して、精米します。私の場合は籾から精米できる精米機でしました。戦時中にやられたビンのなかに玄米を入れ棒で搗く方法がありますが大変みたいです。現代人は出来ないでしょう。いろいろ探しましたが、1回通し式というすこし大きなタイプでないと少量の籾からは出来ないみたいです。